日本写真館協会は2月5日午後、協会顧問である山東昭子参議員の事務所を訪問し、「成人年齢引き下げ」に関する問題について、「18歳成人の法案反対」、「20歳成人式典の継続」という基本的な考えを伝えるとともに、今後の運動の進め方について相談しました。
佐藤副理事長兼専務理事、眞貝理事・総務部長、写真文化協会副会長・総務部長でもある武藤理事が訪問しました。
山東顧問は、成人式における和装文化の重要性に理解を示すとともに、今年の成人式で社会問題にもなった“事件”にも触れ、超党派で構成される「和装振興議員連盟」に所属する国会議員への陳情など、然るべき対応策を示唆。我々業界団体の今後の運動に協力していただけることになりました。
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