愛媛県会員の一色龍太郎さんが写真展
7月11~23日、東京・新宿のギャラリーで
愛媛県営業写真家協会の会員、一色龍太郎さん(アールスタジオ代表)が7月11~23日、東京・新宿のリコーイメージングスクエア新宿のギャラリーIで、写真展「 四国 石鎚 山里物語 」を開催。霊峰に住む人々の素朴な暮らし、有形無形の文化遺産など約50点を2年ぶりに発表する。
「我が家から一望できる」という石鎚山系の山に若い頃から登り続けている一色さん。大学時代には探検部に所属して各地で洞窟探しをした経験も。8年ほど前から地元の石鎚山系の山里をテーマに本格的な撮影活動を開始した。修験道の山として名高い霊峰「石鎚山」は西日本最高峰。大昔から多くの人々が神仏に寄り添いながら大自然の中で暮らし、有形無形の文化を生み、育んできたが、現在は廃集落、限界集落も少なくない。そんな山里で今も暮らす人々の素朴な暮らしぶり、残しておきたい伝統文化や石造物など文化遺産をライフワークとして撮り続けている。「石鎚山」関連の写真展としては2年ぶり2回目。
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