静岡県平成最後の首長たち
肖像写真展「人間力と人間味」
スローシャッターで描く人物像35点
日本肖像写真家協会の松野崇さんと杉山薫さんの二人が、地元静岡県内全ての市と町の首長の肖像写真を撮影。その作品を集めた肖像写真展「人間力と人間味」(静岡県平成最後の首長たち)を4月18日から26日まで、静岡市内のギャラリー「グランシップ」(静岡コンベンション&アートセンター6階ギャラリー)で開催します。
撮影は松野さんが全23市長を、杉山さんが全12町長をそれぞれ担当。その撮影を進める中で強く感じたという「首長たちの人間力と人間味」を写真展のタイトルにしています。
撮影がとてもユニークです。人生の「10年間を1秒」として、40代は4秒、50代は5秒のシャッター速度を設定。4×5のネガフィルムで、坂本竜馬のように撮影したそうです。いったいどんな肖像写真になったのでしょうのか。日肖写の重鎮二人の作品には興味をそそられますね。
グランシップ■静岡市駿河区東静岡2-3-1(電話054-203-5710)JR東静岡駅前
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- (協)日本写真館協会広報部による投稿です。代理投稿を含みます。
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